HTML要素

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HTML要素

HTMLの基本要素
文章宣言文の後に記述する(文章宣言文とは、HTMLのバージョンをブラウザに伝える役目があります。ブラウザで表示するときにHTMLバージョンに適した表示内容になる)
内容になる要素にhead要素とbody要素がある
HTML要素はHTMLのドキュメントルート要素で開始タグは全ての要素の一番上に書き出します。終了タグは一番下に書き出します

使い方(書式)

<html></html>

HTML要素

対応ブラウザ ie6 ie7 ie8 ie9 ie10 ie11 google Chrome safari fire fox opera
要素の種類 HTMLの基本要素
内容となる要素 head要素、body要素

属性 説明
xmlns属性 XHTMLで記述する場合に使う属性です。値は下記のURLになります
http://www.w3.org/1999/xhtml
lang属性 要素の内容の言語コードを指定できます
日本語はja、英語はen、
dir属性 テキストの方向を指定。値は、ltr(左から右)、rtl(右から左)
日本語の場合は指定なしでも左から右に表示されます

実際の指定方法

html

1行目は文章宣言文です。HTMLのバージョンを指定しています
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN"
 "http://www.w3.org/TR/html4/loose.dtd">
<html lang="ja"> <!-- HTML要素の開始タグ、lang属性で言語を指定 -->
<head>
<title>HTMLのタイトル</title>
</head>
<body>
本文
</body>
</html> <!-- HTML要素の終了タグ -->




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