ins要素

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ins要素

ins要素は文字に下線を引いて挿入したところをわかるように表示されます。新しくテキストを挿入した部分を示す場合に使います
※ins要素はインライン要素だけでなくブロック要素としても使えます。内容にブロック要素を含む場合はブロック要素として使えます、含まない場合はインライン要素として使えます

使い方(書式)

<ins></ins>

ins要素

対応ブラウザ ie6 ie7 ie8 ie9 ie10 ie11 google Chrome safari fire fox opera
要素の種類 ブロック要素、インライン要素
内容となる要素 ブロック要素、インライン要素、テキスト

属性 説明
cite属性 削除された理由が記述されたサイトのurlを示す。訪問者のブラウザには変化なし
datetime属性 削除した日付を記述できます。訪問者のブラウザには変化なし
datetime属性の値には左から西暦 月 日 時間 分 秒 標準時からの時差
共通属性 html共通属性
イベント属性 htmlイベント属性

実際の指定方法

html

<ins>5000円</ins>

実際の表示

5000円

属性の指定 datetime属性

html

この場合は2000年の10月1日15時とゆうことになります。値の省略はできません
<ins datetime="2000-10-01T15:00:00+09:00">5000円</ins>

実際の表示

5000円

属性の指定 cite属性

html

この場合はhttp://hp-html.jp/が削除した理由のurlになります
<ins cite="http://hp-html.jp/">5000円</ins>

実際の表示

5000円

その他のデザインはcssでスタイルを指定





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