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iframe要素
ページの中に他のページを埋め込むことができます
表示幅や高さを指定して表示範囲を指定できます
XHTML1.1とHTMLのstrict型はiframe要素は使えません
使い方(書式)
<iframe></iframe>
iframe要素
対応ブラウザ | |
要素の種類 | インライン要素 ブロック要素 |
内容となる要素 | インライン要素、テキスト |
属性 | 説明 |
src属性 | インラインフレームに表示させるページのurlを指定 |
width属性 | インラインフレームの横幅を指定します |
height属性 | インラインフレームの高さを指定します |
name属性 | インラインフレームの名前を指定します
a要素, area要素, base要素, form要素, link要素のtarget属性でインラインフレームの名前を指定するとリンク先のページをインラインフレームで表示できます |
frameborder属性 | インラインフレームの枠線の表示/非表示を指定します
値には 1、0 どちらかをを指定します |
scrolling属性 | インラインフレームに表示するスクロールバーの表示方法を指定します 値には「auto」大きい場合はつける。「yes」つける。「no」つけない |
align属性 | インラインフレームの表示位置を指定します 値にはtop、middle、bottom、left、right |
longdesc属性 | インラインフレームに関係するページのurlを指定します |
marginwidth属性 | インラインフレームとテキストとの間に左右の余白を作ります |
marginheight属性 | インラインフレームとテキストとの間に上下の余白を作ります |
html共通属性 | id属性、class属性、title属性、style属性 |
実際の指定方法
html
<iframe src="index.html" width="700" height="500"> 表示されないときの代替テキスト </iframe>
実際の表示