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javascriptの基本
jqueryを扱う上で、最低限知っておきたいjavascriptの基本です
jqueryはjavascriptで書かれています。変数、if文などjqueryの中で使うこともできます
変数
変数とは数値や文字などを入れておく便利な箱です
変数名は自分で考えた名前を付ける事ができます
変数を使う時は、最初にvarとゆう宣言をつけます。varは最初の1回だけで2回目以降は必要ありません
下記はvarの後に半角スペースを入れてhogeとゆう名前の変数を作りました
var hoge;
変数に数字を入れてみます。15を代入しました
hoge = 15;
変数に文字を入れてみます。ほげを代入しました。文字列はダブルクォークションで囲みます
hoge = "ほげ";
変数にjqueryオブジェクトを入れてみます。ID属性がfooの内容のテキストをtext()メソッドで取得しhogeに代入しました
hoge = $("#foo").text();
変数を使う
変数に入れた値をjqueryで使うことができます。変数は文字列ではないのでダブルクォークションは必要ありません
var hoge = "ほげ"; $("#foo").text(hoge);
変数に入れた値を使って計算もできます。変数fooには30の値が入っています
var hoge = 15; var foo =15 + hoge
文字+数字は、暗黙的に文字になります
var hoge = 15; var foo ="文字" + hoge
if文で条件分岐
if(条件式){条件にあてはまった場合の処理}
例.hoge変数が15のときに処理を実行する
if(hoge==15){$("#foo").text(hoge);}
条件式一覧
条件式 | 説明 |
== | 左辺と右辺が等しい |
< | 左辺より右辺のほうが大きい |
> | 右辺より左辺のほうが大きい |
<= | 左辺以上の値 |
>= | 左辺以下の値 |
!= | 等しくない場合 |
&& | 左辺と右辺、両方の条件を満たした場合 |
|| | 左辺と右辺、どちらかの条件を満たした場合 |
if文で条件分岐~条件を複数指定する
else ifでもう一つの条件式を指定します。どの条件にも当てはまらないときは、elseの処理をします
if(条件式){条件にあてはまった場合の処理 }else if(条件式){条件にあてはまった場合の処理 }else{どの条件にも当てはまらなかった場合の処理}